【横浜から1時間】動物と花々に癒される!マザー牧場で過ごす最高の休日

都心から少し足を延せば、そこは動物と自然が織りなす癒しの楽園。今回は、千葉県富津市にある「マザー牧場」の魅力を、たくさんの写真と共にご紹介します。

房総半島の鹿野山に位置するマザー牧場は、広大な敷地を誇る人気の観光牧場です。動物たちとのふれあいや季節の花々、美味しいグルメまで、一日中楽しめる見どころが満載!この記事を読めば、あなたもきっとマザー牧場へ行きたくなるはずです。

写真で巡る!マザー牧場の魅力

まずは、写真と共に場内の見どころを巡っていきましょう。


入口

息をのむ絶景!広大な花畑

丘一面を埋め尽くすピンクの絨毯。これは春から秋にかけて見られるペチュニア「桃色吐息」です。[2] マザー牧場では、春の菜の花やネモフィラなど、年間を通して様々な花が咲き誇り、訪れるたびに新しい感動を与えてくれます。[1][2]

もふもふのアイドルたち!

もふもふの羊たちが、のんびりとお出迎え。柵越しでも伝わるその穏やかな表情に、思わず顔がほころびます。

マザー牧場の名物イベントの一つ、羊のショーは必見です。世界中から集まった19種類もの羊たちが登場し、見事な毛刈りショーが繰り広げられます。

個性豊かな動物たちとの出会い

見てください、この見事なバランス感覚!フェンスの上を軽々と歩くヤギさん。背景の観覧車も良い味を出していますね。「頭上注意」の看板通り、ヤギが渡ります。

優しい瞳が印象的な馬。その美しい横顔に、思わず見とれてしまいます。うまの牧場では、ポニーやサラブレッドなどにエサをあげることもできます。

癒しの使者、カピバラさん

のんびり屋さんのカピバラ。温泉に浸かってうっとりする姿は、見ているこちらもほっこりした気分にさせてくれます。

元気いっぱい!アヒルたちの大行進


元気いっぱいのアヒルたち。よちよちと歩く「アヒルの大行進」は、子供から大人まで大人気のイベントです。


心温まる、マザー牧場の歴史

マザー牧場は1962年、東京タワーや産経新聞の創業者である前田久吉氏によって開設されました。貧しい農家に生まれた前田氏の母親が「家に牛が一頭でもいたら暮らしはずっと楽なのに」と口癖のように言っていたことが心に残り、亡き母にささげる牧場として「マザー牧場」と名付けられたのです。その想いは今も受け継がれ、訪れる人々を温かく迎えてくれます。公式HP

アクセス情報

都心からのアクセスも良好で、特に車での来場がおすすめです。

【車でのアクセス】
東京湾アクアラインを利用すれば、都心から約70分で到着します。

  • 館山自動車道 君津PAスマートIC(ETC車限定)から約8km
  • 館山自動車道 木更津南ICから約15km

広大な駐車場も完備されているので、家族や友人とドライブを楽しみながら訪れるのに最適です。

【公共交通機関でのアクセス】

  • JR内房線 君津駅から直通路線バスで約35分
  • JR内房線 佐貫町駅から路線バスで約25分

季節や曜日によってダイヤが異なるため、事前に公式サイトで時刻表を確認することをおすすめします。


いかがでしたか?
豊かな自然の中で動物たちとふれあい、美しい花々に心癒される。マザー牧場は、日常を忘れさせてくれる魅力にあふれています。次の休日は、大切な人と一緒にマザー牧場へ出かけてみませんか?
別の牧場はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA