今回は、岩手県の玄関口、盛岡駅周辺の観光地を巡ってきました!
盛岡は、明治時代からの美しいレンガ造りの建物が現存する「レトロモダン」な街並みが魅力。
そして、石川啄木や宮沢賢治といった日本を代表する文豪たちの故郷でもあり、街のいたるところで歴史と文化の薫りを感じることができます。
もちろん、食い倒れも忘れてはいけません!「盛岡三大麺」のひとつもしっかり味わってきましたよ🍜
目次
🏛️ ノスタルジックな時を感じる「もりおか啄木・賢治青春館」
まず訪れたのは、盛岡の歴史的シンボルの一つでもあるこちら。

▲国指定重要文化財のレンガ建築
明治43年(1910年)に「旧第九十銀行本店本館」として建てられたこの建物。設計は、啄木・賢治と同じ盛岡中学校出身の建築家・横濱勉氏によるものです。
19世紀末のヨーロッパ風建築を取り入れたデザインは、重厚感がありながらもどこかロマンチックですよね。

▲貴重な資料にドキドキ
こちらは宮沢賢治の生前に発行された唯一の童話集『注文の多い料理店』の初版本(復刻版展示の場合もあり)。
「イーハトーブ」の世界観に浸りながら、1階の喫茶スペース「喫茶あこがれ」でコーヒーを飲むのもおすすめです☕
🌿 朝ドラの舞台にもなった名庭園「南昌荘」
盛岡の歴史的建造物といえば、こちらの**「南昌荘(なんしょうそう)」**も外せません。


明治18年(1885年)に建てられた南昌荘は、盛岡市の「保護庭園・景観重要建造物」に指定されている貴重な邸宅です。その美しい庭園は国の「登録記念物」にもなっており、四季折々の表情を見せてくれます。


建物の中に入ると、そこはまるで老舗旅館のような趣。広い廊下や縁側が当時の優雅な時間を今に伝えています。
実はここ、2007年のNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』のロケ地としても有名なんです!草笛光子さん演じる大女将のお部屋のモデルになったのが、この南昌荘のお座敷。
縁側に座って、手入れの行き届いた庭園を眺めていると、ドラマのワンシーンに入り込んだような気分になれますよ。
⛩️ 鮮やかな朱塗りが美しい「盛岡八幡宮」
続いて訪れたのは、地元の人々から「八幡さま」と親しまれている**「盛岡八幡宮」**。

その歴史は古く、今から300年以上前の延宝8年(1680年)、第29代南部重信公によって建立されました。
お祀りされているのは第15代応神天皇(品陀和気命)で、農業、工業、商業、学問、衣食住など、私たちの生活の根源を見守る神様として崇敬を集めています。
現在の社殿は、明治時代の大火などを経て平成9年に再建されたもの。色鮮やかな彫刻が施された朱塗りの大社殿は、まさに新しい「盛岡の顔」!
堂々たる風格があり、県下随一の大社として、また強力なパワースポットとして、年間を通して多くの参拝者で賑わっています。
🏯 美しい石垣に歴史を感じる「盛岡城跡公園(岩手公園)」
盛岡の街歩きで欠かせないのが、**「盛岡城跡公園(岩手公園)」**です。

かつてここには、南部氏が築いた「盛岡城」がありました。慶長3年(1598年)に築城が始まり、寛永10年(1633年)に完成した平山城で、別名「不来方城(こずかたじょう)」とも呼ばれています。
明治時代の廃城令によって建物自体は失われてしまいましたが、ここには素晴らしい遺構が残っています。

注目すべきは、東北地方では珍しい総石垣造りの城郭であること。地元産の白い花崗岩を用いた美しい石垣は、当時の技術の高さを物語っています。現在は国の史跡として整備されており、散策路を歩きながら歴史に思いを馳せるのにぴったりの場所です。
🌸 自然の驚異!国の天然記念物「石割桜」
盛岡地方裁判所の敷地内にある、その名の通り「石を割って咲く桜」を見に行きました。


▲巨大な花崗岩から伸びる生命力!
樹齢は350〜400年と言われるエドヒガンザクラ。
巨大な花崗岩の狭い割れ目から、たくましく幹が突き出ている姿は圧巻です!
盛岡は「桜が国の天然記念物に指定されている日本最北端の地」でもあるんですよ。春に満開になった姿も見てみたくなりますね。
🏠 文豪の生活を垣間見る「石川啄木 新婚の家」

▲武家屋敷の佇まいが残る平屋
こちらは、石川啄木が新婚生活を始めた家です。
随筆『我が四畳半』にも描かれたこの家は、現存する盛岡唯一の武家屋敷でもあります。
この小さな家で、父母、妻、妹との5人暮らしをしていたそうで、当時の生活の息遣いが聞こえてきそうです。
🍜 ランチは盛岡三大麺!「盛岡じゃじゃ麺」
盛岡グルメといえば、「盛岡わんこそば」「盛岡冷麺」、そして**「盛岡じゃじゃ麺」!
今回は、盛岡駅ビル・フェザン内にある「盛岡じゃじゃ麺専門店 小吃店(しょうすうてん)」**へ行ってきました。

▲モチモチの麺がたまらない!
一般的に「じゃじゃ麺」というと肉味噌を混ぜる汁なし麺が有名ですが、こちらのお店では様々なバリエーションが楽しめます。
写真は平打ちのうどんのような麺に、チャーシューやキュウリ、紅生姜とおろし生姜が添えられた一杯。
もちもちとした麺の食感と、薬味の爽やかさが絶妙で、箸が止まりません!
最後は、麺を食べ終わった器に卵を割り入れ、茹で汁を注いで「チータンタン(卵スープ)」にして締めるのが盛岡流。お腹も心も満たされました😋
🚄 アクセス情報
盛岡駅へのアクセス
- 東京から:JR東北新幹線「はやぶさ」で約2時間10分。
- 仙台から:JR東北新幹線で約40分。
市内観光
盛岡駅からは、主要観光スポットを巡る循環バス「でんでんむし」が便利です(1乗車120円程度)。今回ご紹介したスポットもバスや徒歩で回ることができますよ
歴史ある建物と、啄木・賢治の足跡、そして美味しい麺料理。
どこか懐かしく、歩くだけで心が豊かになる街、盛岡へぜひ皆さんも訪れてみてくださいね✨
どこかにビューン特集はこちら!
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