こんにちは!今回は千葉県勝浦市にある、息を飲むほどの絶景スポット「鵜原理想郷(うばらりそうきょう)」と「かつうら海中公園」をご紹介します。
雄大な自然と「勝浦ブルー」と呼ばれる青い海。カメラを片手に、潮風を感じながらのハイキングはいかがですか?
目次
リアス式海岸の絶景!鵜原理想郷ハイキング
鵜原理想郷は、勝浦市の鵜原地区、南東部に位置する岬一帯の景勝地です。
太平洋の荒波に浸食されたリアス式海岸が続き、複雑な造形を見せる地層や断崖絶壁は、まさに大自然のアート。
ハイキングコースは一周約2,300メートル。ゆっくり写真を撮りながら歩いても、往復で1時間半ほどです。
基本的には緩やかな山道が続くので、本格的な登山装備は不要。スニーカーでサクサク歩けるのが嬉しいポイントですね。

▲展望台からの眺め。水平線がどこまでも続きます。
鵜原理想郷への道のり
理想郷へのアクセスも冒険心をくすぐります。
JR外房線「鵜原駅」から海へ向かって市道を約150m進み、T字路をトンネル方向へ左折します。
「鵜原第1トンネル」を抜け、続いて「第2トンネル」を出てすぐ右折。そこから直線で穏やかなスロープを170mほど進むと、いよいよ入口です。
ここには**「一周2300米鵜原ハイキングコース」**と刻まれた道標が立っています。
※ここから先は車両進入禁止です。静かな自然の音を楽しみながら徒歩で進みましょう。
日本の渚百選と白い鳥居

ハイキングコースの道中や、最後の坂を下った先には、勝浦自慢の海が待っています。
「日本の渚百選」にも選出されている鵜原海岸。その透明度は関東でもトップクラスです。

▲勝浦ブルーの海と、白い岩肌のコントラストが美しい!
特にフォトスポットとして人気なのが、海を背に立つ白い鳥居です。
実はここ、毎年初夏に行われる勝浦の伝統行事**「鵜原の大名行列」**の舞台となる神聖な場所。神輿が海に入る姿は圧巻だそうです。
また、その神秘的な雰囲気から、近年では人気ドラマのロケ地としても有名になりました。「あのシーンの場所だ!」と聖地巡礼を楽しむ方も多いですよ。

▲ドラマチックな写真が撮れる白い鳥居。思い出の一枚にぴったりです。

服を着たまま海中散歩「かつうら海中公園」
理想郷の絶景を楽しんだ後は、すぐ近くにある**「かつうら海中公園」**へも足を運んでみましょう。

ここには東洋一の規模を誇る「海中展望塔」があります。
沖合い60mの位置に立つ白い塔の階段を降りると、そこは水深8mの海の世界!
ダイビングをしなくても、ガラス越しにメジナやイシダイなど、季節ごとの魚たちが泳ぎ回る姿を観察できます。
運が良ければ大きな魚や、回遊魚の群れに出会えることも。天然の水族館を楽しんでください。
海中公園展望塔の入場料は、その日の海象状況により通常料金から割引された金額が設定されており、最大で大人980円、子供220円です。詳しくはこちら!
なぜ「理想郷」? その歴史を紐解く
最後に、少し歴史のお話を。
なぜこの場所が「鵜原理想郷」と呼ばれるようになったのでしょうか?
時は大正時代。当時の後藤新平大臣の友人らが、この地を別荘地として開発する計画を立てました。その計画名が**「理想郷(当時は篠笙苑とも)」**だったことに由来します。
当時の計画では、芸術家や文人が集うアカデミックな別荘地を目指していたそうです。
残念ながらその壮大な計画は完全には実現しませんでしたが、与謝野晶子や三島由紀夫など、多くの文人墨客がこの地の美しさに魅了され、作品を残しています。
かつて人々が夢見た「理想郷」。その名に恥じない美しい風景は、今も変わらず私たちを癒やしてくれます。
アクセス情報
鵜原理想郷・鵜原海水浴場
- 電車でのアクセス
- JR外房線「鵜原駅」下車、徒歩約10〜15分でハイキングコース入口へ。
- 車でのアクセス
- 圏央道「市原鶴舞IC」から国道297号経由で約45分。
- 駐車場:鵜原理想郷入口付近に簡易駐車場、または鵜原海岸周辺の駐車場を利用(※夏場の海水浴シーズンは混雑・有料の場合あり)。
かつうら海中公園
- 鵜原駅から徒歩約15分。理想郷からも徒歩圏内です。
今度の休日は、勝浦の風を感じに「鵜原理想郷」へ出かけてみませんか?
スニーカーを履いて、カメラを持って、心洗われる絶景旅へ!
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